NPO法人「蜘蛛の糸」は、これから「秋田県の自殺者数を1998年時点の450人から200人以下」にすることを目標に活動を展開します。
「秋田」を生きる力を生み出す日本人のこころの故郷にしたい、と考えます。格差社会であろうが、所得が低かろうが、仕事がなかろうが、死ぬほど悩もうが、秋田県人は自殺しない社会風土づくりに努めます。また、秋田の人情と自然と対策の厚みに触れると自殺しない。そんな日本人の「いのちの故郷」です。懐かしさと優しさがあり、生きる力がふつふつとよみがえる「秋田・いのちの故郷」構想の実現を目指します。
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